KIB: kurogane in black

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言っちゃ悪いが

2020年も8月を迎えました。

 

細かいことは省きますが、故文鮮明と族譜を同じくする南平文氏である文在寅大統領が、いよいよ理想の日韓関係を作り上げる月でもあります。

 

最近、韓国の植物園で安倍首相を模して土下座の像を作ったとかどうとかいうネタが投じられていましたが、楽韓さんも書いている通りあの「一国の宰相による土下座像」こそ韓国人の日本人に対する思いを見事に、そして完璧に描いて見せた(韓国にとって)至高の芸術作品だと思います。

 

rakukan.net

 

この土下座像のタイトルが、韓国語(を日本語に翻訳すると)永遠の謝罪なのに、英語では「A heartfelt apology」であるということも含めて、まさにこれぞ韓国人の精神世界を描き出した芸術です。

昔懐かしい「原理講論」に、いかにして無形の神をしるか?それは被造世界を通じて神の性質を知ることができるといった説明がされていましたが、あの説明に関しては、少なくとも正しいと私も思っていて、誰かによって作られたものはその「創造者」の理想を余すところなく描き出す。

 

それを神にまで適用できるかどうか、というのはまた別の話。

 

韓国でもこの「永遠の謝罪」像については批判もあるではないかという人もいるかもしれませんが、そんなの打算的な人間や多少は現実が見えている人もいるでしょうよ。

 

しかし、あれこそ韓国人の理想の境地を描き出したものであることは間違いない。

 

 

ということで、実はここまでが前振り。

 

hitosatoさんが、「西川先生に欠けていたもの」と題して投稿している。

ameblo.jp

 

そして、この記事には次のような表現が見える。

 

>溺れると分かっていて、止めようとしなかったということに等しい。何てことだ。

(中略)

>西川先生には間違って信者を導いたという反省がない。故に謝罪もない。

 

言っちゃ悪いが、数年前に沈んだ船の船長も、修学旅行の生徒を放り出して我先に逃げ出したような国だ。自分が教え導いてきた弟子を家族のように思っていたとか書いていたところで、そんなの気にするわけがない。

 

下手したら、自分が信じていた教義が間違っていたことが分かった段階で、文師に対してネガティブな感情を抱き、滅びるならともに滅びよぐらい思っていても不思議ではない。

 

なんにしても、それが実際に起きたことなのだ。言っちゃ悪いが、それ以上でもそれ以下でもない。

 

なんにしても、日本人には永遠に土下座をさせておきたい人たちなのだから。