KIB: kurogane in black

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結局、ただの泡沫宗教でした。

最近の世の中の動向を見るにつけ、韓国は日本を含めた西側諸国から明確に中国についていくことを決め、さらには世界にそれを宣言することも憚らなくなってきた。

 

韓日の一体化?何それおいしいの?みたいな状況に突き進んでいるのが、故文鮮明氏と本貫を同じ南平文氏である文在寅大統領様。

 

韓日一体化なんてのは戯言だが、「お父様」とやらが大勝利して霊界で全霊人達に大号令をかけている、といったおとぎ話を信じるような状況になっていないし、地上で独生女とか謎な単語をひねり出して、本当のメシアを気取っている某女史の主張にも、世界を導きうるビジョンも構想も何もない。

 

昔むかしのその昔、ってほどじゃないけども、某ホゴン君とかいう御仁がおってだな。

 

全人類が一度だけでもいいから、真の御父母様に侍ってみれば良いとか主張しておられたけれども、こうして時がたってみるといかにそれが意味のないセリフだったかが分かるよなぁ。

 

ホゴン君、元気にしてんの?

 

ああ、本人が見てもあいさつなんかいらないので、勘違いしないようによろしく。ふと思い出しただけだし。

 

原理をもって指導すれば世界が屈服するとかさかんに言っていたけども、あれどうなったんかね?

 

宗教を統一するとか言ってたけども、そう主張していた自分たちの分裂すら止められずに、いずれは消え去っていくしか先はない。

 

原理は真理とか思い込んで、あたらしく分派ホワイストーリーを立ち上げて、北海道の田舎になんかつくってた人たちもいたけど、楽天ブログでちょっと活動してただけで消えてしまったしなぁ。

 

ホワイストーリーみたいな泡沫のさらに泡沫は言うまでもなく、本体だって誰も何も期待してないし、そんなところに自分の人生をかけようなんて思う人は、この時代、出てこないでしょうよ。

 

昔みたいに、山奥のセミナーハウスに連れ込んで、半ば監禁のようにして外の情報を遮断して詰め込み教育から入教プッシュへの流れが機能していた時代ならまだしも。

 

今ならだれもが手に持っている小さい箱で、ちょっと調べればいくらでも情報がでてきて「こいつはやばいとこだ」ってのはだれでも分かるわけでさ。

 

ということで、2020年の上半期もそろそろ過ぎ去っていくのだなぁ。