http://plaza.rakuten.co.jp/enock/diary/201202250000/
ENOCKさんちの記事だけれども。
なんか、最近、ENOCKさんが引用する文章って、自爆だらけのものばかりっていう気がする。
ていうか、これ、例の「平和を愛する世界人として」からの文章なんだそうだけど、こんな文章読まされて、日本の食口は「然り、然り」と言って、わざわざ他人にまでただで配ってでも読んでもらおうとしているのは、正気の沙汰ではない。
一部引用してみます。
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商売で得たお金を神聖なものにするには、それに携わる者が嘘をつかず、暴利を貪らないという条件が必要です。
(中略)
事業を通して宣教資金を得ようとした理由の一つは、信徒たちに負担を強いて宣教活動費を充当したくなかったからです。
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ここでは途中を省略しているけども、ENOCKさんが引用した文章自体がそれほど長いものではない。
それなのに、これはどう考えたって自分達の実態を考えて見ると、おかしいだろう。
信徒達に負担を強いたくなかった?
へー。日本の信者の皆さんは、負担を強いられていないんですね?
本当にそういえますか?
自分の良心にうそをつくことなく、間違いなく、誰の前に出たとしても、負担は強いられていないといえるんですね?
あなたがやっている程度の献金は、たとえばとなりに住んでいるおばちゃんに言ったとしても、趣旨さえ理解してくれるなら「それくらないなら私でも献金してお役に立ちたい」と喜んで言ってくれる程度のものなんですね?
って、書くだけ間抜けだわな。
あと、「お父様と神様の心情を思って、自発的に苦労の道を選んでいるだけです。」なんてのは、全然だめだから。
そのお父様という人間が、「信徒達に負担を強いたくない」と言っている事について、君らが自発的だろうがどうだろうが、負担を背負っている事自体、既に矛盾している。それが自発かどうかなんていうのは関係ないんですよ。
毎月の収入の10分の1だけの献金だというなら、既成のキリスト教会でもやっている範囲内ですから、それをもって負担とはみなさないでしょうけども。でも、日本のUCが信者にさせている献金の額は、そういうレベルではないでしょう?
こんなばかげた文章読まされて、腹が立ったり恥ずかしくなったりしないのか?と私は思うわけだけれども、UCの人たちはそうならないの?
これで、反対派も感動する決定版の本だぁ?
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やっぱり正気の沙汰じゃないなと思う。
とにかく、根本的にUCっていうのは、自分達のやっていることすべてを見直すべきですが。ま、そんな事ができるんだったら、誰も苦労しませんわね。