KIB: kurogane in black

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2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

心情のゆかりだけでは世界は生きない

毎度毎度、佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」さんの記事から得た内容をネタにして申し訳ない。 でも、こうやって問題が発生したときに、それをどのように解決できるかということが、個人でも家庭でも、団体でも国であっても、その力…

川の流れ

UCの人たちは、世界の平和も統一も、争いと分裂の止揚も和解も、絶対に無理だ。 改めてそう思った。 佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」さんのコメントなんかを見ていると、佐賀教区レベルでは説明をしたらしいし、質疑応答もあっ…

敵対する者を味方に

佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」さんのところに「天国人」なる人が、「所属教会と本名を明かして投稿せよ。善ならばできるはず。」などと書いた。 この人は何か、自爆体質なのかな? こんなの、「それならお前が先にやれ」と言わ…

彼らには弁解の余地がない

「神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造この方、被造物によって知られていて、明らかに認められているからである。したがって彼等には弁明の余地は無い。」(ロマ1:20) 聖書を読んだことはなくても、これを知らない食口はいな…

国は外敵によって滅びるのではなく、内部から崩壊する

「UCを殺す作戦、一番目が拉致・監禁」だとおっしゃる方がいるらしい。 認識の仕方があまりにも幼稚すぎて涙がでた。 しかもその発言をしたのは、日本の組織のトップだぞ?会長の上に総がつく人だぞ? こんな組織に未来があると思える人の頭の中をのぞいて…

非常に残念な「一定の成果」

佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」の管理人さんが、これまでの活動でキム教区長が辞任し変化が訪れたことで一定の成果があがったとしている。 佐賀の教区だけを見るならそうともいえるかもしれない。 しかし、ここでもせいぜいその…

神様の冒涜に当たるかどうかは知らねども

楽天ブログの方でもだいぶ前に書いたことですが、私は神学論争には今はまったく興味がありません。 「神はいったい如何なるお方として存在したまうのか?それは・・・」と語ってみたところで、正しいのか間違っているのか、誰も確認することができない。 見…

これ、誰か薬の調合してやってあげられないだろうか?

この記事はすごいわー。 いや、いかにもあちらの国の人の発言っぽいし、似たようなのは一杯あるけど、ここまでの強さのは久しぶり。 こんな国の人だもの、そりゃ人類の祖先だの再臨のメシアだの、わんさか生まれてくるだろうさ。 で、こんな国の人の主張する…

自分の問題も解決できないのに、歴史上の問題の解決?誰が信じるのかな

あまりにも馬鹿馬鹿しすぎて誰のブログで見たかすら忘れたが、佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」は問題なのだそうだ。 理由はやり方が間違っている、だったかな。 ネットに暴露してその圧力で辞めさせるようなやり方は間違いで、問…

なんとも歯切れの悪い幕引きの予感(修正)

佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」さんの記事によれば、教区長が辞任したらしい。 しかし、辞任の挨拶があんな内容なら、大失敗もいいところ。 結局、何も問題は解決していない。 誰かもコメントしていたけれども、そもそも聖殿(教…

華々しい「摂理」の結果は今?

昨日の記事で次のような文章を書いている。 「成約」つまり約束を成就させるなどというからには、文字通りに神様との約束を果たす責任があるはずであり、それをやってこそ、神の息子であると万人が認めることができるメシアの称号を名乗ることができるだろう…

霊的証しは真理の証明たりうるか?

ミセスキムのところに、fatherfujiokaという方がこのようなコメントを載せている。 http://plaza.rakuten.co.jp/kimusa/diary/201211100000/#201211102325520962 <引用開始> >文先生がウソをついてきたこと。 >文先生の言動が不一致であること。 これらを…

自然の摂理と神の摂理

佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」さんには期待できないと書いたのがつい昨日でしたが、はいはい、早速、その予言が成就してしまいました。あんなのは予言なんてものではなく、もう物理法則に従った「自然の摂理」と言ったほうが正…

それとこれと何の違いがあらんや

ジョリュジュ氏のブログにこんな表現があった。 >反対派の反対と内部の反対意見は、その性質がまるでちがいます。 ジョリュジュ氏の発言はいつも意味不明。 これもその一つ。 もっとも、意味不明な発言をするのはジョリュジュ氏だけでないけど。 そのことは…

そこのけそこのけ選民様が通る

このヤフーのブログでも宗教団体の役割と個人の責任をどのように規定するかが重要で、UCの場合にはそれがないために混乱が起きている、ということを書いたことがある。 昨日の「各自が為に生きるを実践すればよい」というのも、それ自体が意味不明だし、そ…

「為に生きる」とは具体的にどういうことか?

誰のブログで見たのか忘れてしまったのだが、多分米本さんのところだったと思う。 改革案として、本部なんかいらない、皆一人ひとりが為に生きていけばよいとかなんかそんな意見だった。 ふー。。。。 orz.... なんともがっかりな発言だ。 昔懐かしい「一日…

あれこれと残念な事

佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」さん、スゲー人気ですね。 ブログ村のランキングもあっというまに米本氏を抜き去ってしまいました。 しかし、それにしても。。。 佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」さんの…

佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ「目安箱」の本気度を問うてみようかな

佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」が話題ですね。 なんと米本さんまで取り上げて、あの取り組みには賛意を表するとの事。 うん。まあ、オルタナティブを提案しようかななどと思う人なんで、そういう意見になるだろうとは思います。 …

我が身の十字架

我が身の十字架を 誰に担わさん。。。 昔懐かしい聖歌の一節。 逆説的だけれども、これが今の気持ちかもしれない。 UCなどという、何の役にも立たない宗教など、私が背負ったことだけで十分で、他人に同じ十字架を背負わせる訳にはいかない、といいましょう…

・・・何を言ってるのかね。今頃

話題の佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」にこんなコメントがつけられていた。 <引用開始> まだ統一教会に絶望したくない食口より (ウリシック) 2012-11-03 22:39:18 このブログを知ったとき「これだ!」と思いました。 間違いなく…

地の塩 世の光

昨日の記事で「乞食が隅の頭石になったと言われるほど、立派な人格を磨き上げ」と書いた。この文章について、解釈のしかたによっちゃ、私が書いた意図とは違う意味になるなと思ったので、付け足すことにしました。この「立派な人格」という表現は、たとえば…

UCのどこに希望があるのかな?

UCのブログ村の人たちというかUC自体がですが、もうすべて終わったに等しい状況ですね。 「お前はもう既に死んでいる」状態。 グダグダなんてものじゃない。 米本さんのところにいる「みんな」は、もうなんかわざとふざけているのかなとしか思えないんだけど…