佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」が話題ですね。
なんと米本さんまで取り上げて、あの取り組みには賛意を表するとの事。
うん。まあ、オルタナティブを提案しようかななどと思う人なんで、そういう意見になるだろうとは思います。
あの佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」の試みについて私見を言うなら、成功する確率は半々でしょうね。
ちょっと前なら、ほとんど絶望的にダメでつぶされていたと思いますけどね。たとえば沖縄で逮捕された経歴を持つ方が、真実を明らかにすると実名で記事を書いたとたん圧力がかかって訳が分からなくなったのはついこの間のことです。
それが佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」がもしかしたら半分は成功するかもしれないと思う理由は、今のこのときだからです。
創始者はなくなり、勢力争いが水面下から浮上しつつあり、特に日本は「財布」として、どちらが握るかが今後の勢力争いに大きく左右する大事な市場です。
佐賀の教会長に対立する側の勢力の方がこのネタをもとにゆすれば、佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」の目論みは成功するかもしれない。
そういう意味で半々です。
ただし、その目論見が成功したときには、今度は勝った側の韓国人がやってきて、程度の差こそあれ似たようなことになると思いますので、長い眼でみたら一緒だと思いますが。
それでもあえて佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」の管理人さんの本気度を確かめてみることにしましょうかね。
日本で建築物を建てようとすれば、その工事を請け負う業者は建設業の許可が要ります。
この辺は聞きかじりでしかないのですが、多分、間違いないでしょう。
佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」さんの記事によれば、業者を韓国から呼び寄せたとの事。
果たして彼ら業者は日本での建設業許可を取っているのでしょうか?
いなければ日本の法律に違反します。
これは行政で調べれば分かるはず。
もっとも、許可がなければ建設許可も下りないと思います。
間に建設業の許可を受けた元請をかましているのかもしれませんね。
その場合でも、「韓国から業者が来た」のなら、彼ら業者は就業ビザを取得していなければなりません。
きていた業者には誰がビザを申請して、誰が建設業の保険の支払いを行い、滞在させていたのか。
このあたりも本当に全て適法に実施しようとすれば大変な手間がかかるはずですし、その記録も全て行政に残っているはずです。
佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」さんは、ほんきでこの問題を解決したいと思っているなら、行政機関の記録も全て調べて、もし問題があれば全てをあからさまにする覚悟はおありなのでしょうか?
当然ですが、行政にそんな記録を調べてもらって違反があったことが明らかになり、それが統一教会がらみという事が判明した場合、単に佐賀教会だけの問題では収まらない可能性がありますが、それでも踏み込まれるのでしょうかね?
老婆心ながら申し上げておきますが、そんな調査をすれば、相手方も圧力をかけてきますよ。
それらに対抗できるだけの策は講じた上で佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」の取り組みを進めているのでしょうか?
佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」を応援するといっている現役信者も、そういう覚悟を決めて応援しているのでしょうね?
一方で、反対派でこれをネタに圧力をかけたいというなら、多少のお金を持ち寄ってでも、上記の記録を徹底的に調べ、違法な取引や業務があれば、法律に訴えて処置をしてもらうことができるということになります。
私は、距離的にも遠いしそこまでやるだけの時間もお金もありませんからお手伝いはできません。
ただ、調べるなら内密にきっちりと全ての証拠を固めてから一気に畳み掛けないといけませんよ。
どっかの週刊誌当たりで取り上げてくれたりしませんかね。。。。
ま、ネタが小さすぎてダメかもしれませんけどね。
いずれにしても、中途半端なことをしていたら、その教会長、突然辞任して、しかも辞任前に全ての不動産を売却して利益は取った上で高飛びする可能性があります。
さて。
佐賀の聖殿建設についての問題を指摘したブログ、「目安箱」さん。
どこまで本気でされるおつもりなのでしょうか?
また、ぼやぼやしていると、反対派にすっぱ抜かれて偉いことになりますよ。
今後どうなるか、遠くから生暖かく見守っていることにします。