かつてコスモスさんが、ミセス・キムのブログに「後輩からこんな風に言われるとは」と書かれたら、「誤解です。そんなことないです」とか弁明したかと思っていたら、「見たこともない人間に先輩面されたりするのは心外だ」とか抜かして、結局のところミセス・キムに対して侮蔑的な視点で見ていたことを自ら暴露してしまっていた。
そしてそのままシレっと家族の話題にもどってしらんぷりか。
ゆんまさんが書いた、３６万双には酷い候補者がいたという記事で、自己の堕落性が刺激されて反発したのかどうかしらないが、「３６万双を酷いというな」と反論していたが、一日たって落ち着いてみたからか、あるいはゆんまさんの「本当に悲惨なケース」を読まされて意気消沈したのか理由は分からないが、これまた日本からきたお客さんにであえてうれしかったみたいな、日常の風景に納まってしまった。
ＵＣには問題が山積みなことは誰がみたって明らかな訳で、くろねこさんが自分の主体者に対してなんとかうまくやっていけているからＵＣは安泰とか、ＵＣには問題がないなんていえるはずもなく。
で、そういう問題は、単に寄り添うだけで解決するわけないんだから、全員で本気で取り組まなければどうにもならない。
また、その問題を解決していないままの状態で祝福を強行したり、あたらしく家庭を出発させたらどういう事になるのか、経験者なら分かると思うのですが、そんなことには関心がないようだ。
こういうのも、個人で何とかできるわけがないのだから、やっぱり全体で対応していかないといけないはずなんですが。
そういうのは何もやらないのに、この世のありとあらゆる争いをどのようにして止めるつもりなのか、「平和を愛する世界人」を熱心に配ったり訓読とやらを繰り返しているのはなんのためなのか、私には理解できない。
そういう姿を見れば見るほど、やっぱり残念な人たちの集まりなんだよなという思いだけが強まるばかりです。
離れた人たちには関係ないとか言わないように。
あなた方は、私も住んでいるこの世の問題を解決するといって、無関係な人たちを連れて行って教育したり、国際結婚させようと目論んでいるのでしょう？
一人ひとりが「チャンプモニム オンマンセー」と唱えていれば良い、なんていういったいいつの世の仏教なんだと思うような信仰だけで世界平和が実現するなら、誰も苦労しないし、また献金だっていらんでしょうよ。
でたらめなことをしていながら、我々の住む社会に浸透しようとするつもりなら、きちんとその行動や目的を説明する義務があるはずです。
なのに、聞かれたことに君達は答えない。
反対派や元信者からの質問には無視しても良いのか？
同じ質問を伝道対象者から聞かれたらどうするの？
ええ。もちろん、分かってますよ。こんな質問、されたら答えられないことぐらい。
で、自分達も説明できない、自分も納得させられないものをどうして人に勧めたり、人がそれをすべきだと思えるのでしょうか？
皆さんは、こんなにも矛盾した内容を目の当たりにして平気なんですか？
日本から見て東は日本海ではなく太平洋だということすら分からない人たちもとっても残念ですが、自分達は矛盾や問題を抱えていて、それらを解決も出来ないのに、この世に平和をもたらすとか争いを止めると主張するＵＣの人たちは、さらに輪をかけて残念な人たちだと思います。
