「痛む良心なんぞ何人に残っているか」が問題

ミセス・キムのブログでapoさんと言う方が、「最低です！ 」というタイトルで、「そんなトークをして彼らは良心が痛まないのだろうか？」と書いていた。

これについてはミッターマイヤーさんがコメントをしているが、全く同感。

＜以下引用＞
まあ、霊感商法で良心が痛まないのですから、この程度ではなんとも思わないでしょうね。入信歴のないものからすると、失礼ながら、食口の多くは大なり小なりそうだと思えます。これがマインドコントロールでないとしたら、単に極悪非道な悪人にすぎません
＜引用終了＞


この意見に全く異論はありません。


彼らはマインドコントロールではなく、極悪でもないといいます。
しかしね神様のために信じて行ったことが善の為に使われている様子もなければ、実際にどのように使われたのかも公表できない時点で善のためもへったくれもなく、そのためのお金を嘘をついて集めているのですから、立派な詐欺行為に該当する。


十分、極悪非道な悪人だと思いますね。

ミセス・キムのこの記事でも、スマイルさんと言う方が「１４０やっても無理だと思います。仮に行かせてもらえたとしても会場には入れず、どこか近くの適当な場所で参加させて、ワールドセンターで受けたのと同じですよとなるだけです。」と言っています。

これは経験から書いているとのことですが、これをスマイルさんにやった人は、十分に詐欺と言われても「弁明の余地がない」でしょ。



食口は、「いや、最初はそういうつもりは全くなかったのだけれども、行って見たら会場が思ったよりも小さくて仕方なかった」とか言うかもしれない。

それなら、約束を守れなかった分は本人に返すべきで、もらった金は献金として頂戴したまま返さないというだけで十分に詐欺でしょ。


献金というなら最初から献金で、何の見返りもないといっておかないと。

相手に何らかの条件をつけて出させるなら、出した人は必ずその条件は満たしてあげる責任が教会にはあると思います。

授受作用というのはそういう事ではないのかね？
もう原理講論なんか捨てたから授受作用の言葉すら同でもよいのかもしれないけども。


皆にばれているけど、そういう事すら本当は考えてない、単なるお金を出してもらうための名目なわけでしょ。

それは誰がなんと言おうと詐欺ですよ。




コンサートチケットを販売しておいて、券には会場内Ｓ席と書いてあったのに、案内されたのがＣ席っていうだけでもクレーム対象。

じつはパブリックビューでしたといったら、もうどういう事になるか。



こんな人たちが集まって地上天国。。。



冗談でなければナンなんだと。





教育部長だの、どこかの教会長なんかも、当然知っててやっているのだろうし、それをきちんと説明しないんだから、同類だろう。



もうどうにもならないね。


責任者がこんな状態で教会員を指導しているのですから、また唯々諾々と従っているのですから、痛む良心なんぞ、もう片手で足りるか、両手が必要になるかっていうぐらい。

それぐらい深刻な状況だと思います。