ドイツで開かれている界遺産委員会での韓国の振る舞いは、韓国がどうあっても日本と「価値観を共有する重要な隣国」ではなかったことが一般の人たちにも知れわたるきっかけとなってしまいました。
審査持ち越しに日本困惑＝日韓首脳会談に影響も
もはや、統一教会が「韓日の一体化」を叫んだり、「先祖解放」を理由に献金を求めてみても、ますます厳しくなるでしょうね。
しばらく前に、日本政府のＨＰから、「韓国は・・・価値観を共有する重要な隣国」という文章が「韓国は・・・重要な隣国」と変更されたと話題になりましたが、この流れはもうどうにもなりません。
統一原理が真理かどうか知りませんが（個人的にはそんなことは全く思っても居ないけど）、仮に真理だったとしても、もはや日韓の間の距離は、玄界灘程度ではすまないくらいに遠く、また深いものになってしまいました。
日本に頼らざるを得ない統一教会としてはご愁傷様と申し上げておきます。
自業自得でもありますが。
