野球ネタが続いて申し訳ない。
前回の記事でも、読んだら「こいつは広島カープ、特に黒田ファンか」ぐらいのことは感じ取られた方もおられると思うが、なんと黒田投手が今年の日本シリーズを最後に現役引退を発表した。
黒田 引退の決意の背景に「９回を投げられない体になった」
ちょっと、いや、これはだいぶ悲しい。
ということで、あちこちユーチューブを見ては黒田投手のプレーを振り返ったりしていて、日本シリーズでの対戦相手となる日本ハム（こちらも今年はたくさんのドラマが詰まっていたが）関係の動画も見ていた。
そんな中、かつて日本ハムに在籍し、日本ハムの黄金時代を作った一人でもあるダルビッシュ投手のこんな動画があった。
イチロー選手との肉体改造の部分はさておき、12分26秒ぐらいのところからのダルビッシュ投手の哲学は特に感銘を受けました。
＜動画より、一部抜粋＞
自分だけで終わったら何も残らない。
僕以上になってもらわないと、僕がずっと一番だったら発展がないわけですよ。
＜抜粋終了＞
ダルビッシュ投手、惚れたわ。
いや、変な趣味はないですけどね。でも、こんなの、UCじゃ聞いたことないですからね。
下手な説教聞くより、こっちの動画見てた方がよっぽどためになるんじゃないでしょうか。
野球選手の哲学より劣る、天一国主人とか変な肩書を自称する某宗教団体の信者。。。
・・・うん。そんな宗教団体、かかわる意味ないよね。
