タイトルはたいそうなことを書いていますが、ふと思ったこと。
もし私がツイッターやってたら、140文字で十分なくらい。
激動のこの2017年でしたが、日韓関係はかつてないほど良好な状況に落ち着きつつあります。
今の日韓関係ぐらいの方が望ましい。
変にトンネルなんか作って、日常的にあちらからやってこられるなんて、冗談はやめてもらいらいとずっと言ってきたほうなんで。
そして、かつて「統一」教会を名乗り、今は「世界平和統一家庭連合」を名乗る団体は、統一とか平和とかとは無関係な混乱と争いと対立にまみれてぐちゃぐちゃ。
裁判合戦に、ブログを通じたののしりあい合戦。
これで「統一」とか「世界平和統一家庭」（連合）とか、度胸あるよな、と。
あるいは廉恥がないのか。厚顔無恥なのか。
ま、彼らがコップの中で争おうがひとつになろうが、そんな一年も過ぎ去っていきます。
静かな賛美歌でもどうぞ。
クリスチャンでなくても、聴いていると落ち着くと思います。
A Mighty Fortress Is Our God （神はわがやぐら）
Bob Jones University
マルチン・ルターの宗教改革500周年を記念してのコンサート。
今年の10月に公開されたものですね。
↑この動画を見つけるまで、わりと大変でした。
中には「天使にラブ・ソングを」みたいなのりのこんな「神はわがやぐら」もあったり。
こちらのバージョンも悪くはないですが、静かに内省の時に聴くには、ノリが良すぎます。最初の舞台の雰囲気だけ見ると、本格派の教会合唱団か！と思ったんですけどね。
いや、それはあってるんだが・・・。
California Baptist University Choir and Orchestra（カリフォルニア・バプティスト大学合唱団＆オーケストラ）によるセブンスデー･アドベンチスト教会のCampus Hill Churchでのコンサートの動画からなんで。
これは、来年の花見が終わった頃に聞くことにしよう。
おなじ合唱団による曲では、こちらは感動した。
今の時期に聞くのでもお勧め。なんと、アマゾンでも買えるらしい。
Nothing Ever Can, Nothing Ever Will (Live)
CBU Choir and Orchestra
（こちらはアマゾン・ジャパンへの単純なリンク。アフィリエイトとかはなし。）
心静かに一年を振り返り、皆様に良い年が訪れますように。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
