春川の判決について、複数のブログでの行動の呼びかけや実際にそれを行った人がいるというコメントを読み、非常に危機感を覚えました。
皆様、ご存知の通りに、私は嫌韓派を自認してやみません。
また、今回の判決が加重された量刑となったことは驚くべきかといわれたら、その事自体は驚くべきことではないと思っています。
しかし、なぜそれが過重された判決になったのか、という理由について、正確なところは誰にも分からない。
それが確定してもいないのに、大使館や政府関係省庁に抗議をしたり、対応を求める要求をするのは、非常に非常に危険すぎる行いです。
そもそも「国進氏が推薦した弁護士」だったのか「国選弁護士だったのか」すら、誰も正確なところを述べていないと思っています。
一般論として、第三者として、遠くから見つめている立場で、という前提を踏まえて、いくつもの可能性を検討することと、具体的な行動に移すことは、大いに違う。
しかし、具体的な行動を起こす前に、まずはどれが正解なのかを見極めるべきだと思います。
是非、元信者の皆様方にも、冷静な対応をお願いしたい。
今後、詳しい、正確な情報が出るまで、待つことといたします。
皆様にも、同じように冷静な対応を呼びかけ、またお願い致します。
