以下、元記事は楽天ブログに２００５年７月７日に公開したものをそのまま復元した文章です。
参考：元URL（現在は表示されません。）
http://plaza.rakuten.co.jp/kuroganeyashiki/diary/200507070001/
映画、「亡国のイージス」が10年前なんですね。産経新聞の関連コラムで挑発的なタイトルに文章が書いてあったことをメモ書きしたものです。
以下、リンクもすべて、消えてしまっているので、文中に引用した内容しか確認できませんけども。
なので、再掲するかどうするか1分程考えた挙句、もうそういう判断が面倒なので、今後は淡々と復元していくかと思っています。当時の記録の意味合いもかねて。
＜以下、元記事の復元内容です。＞
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ホントは取り上げるつもりじゃなかったのですが、このネタ。
あまりにも見事なアオリに負けて、これは書いておかないといけないでしょう。
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産経新聞に「亡国のイージス」特集が、毎週の連載で掲載されているらしい。
「亡国のイージス」の主役かつ舞台であるイージス艦に関するレポートと、原作者福井晴敏氏による「亡国のイージス」映画化への道のりの二本柱で構成されているのだけれど、そのほかにも出演者へのインタビュー、そして「鑑賞のススメ」もある。
しかし、それにしても、だ。
今週の「鑑賞のススメ」は、ずいぶんと挑戦的なタイトルをつけたものだ。
「寒流スターに物足りない貴女に見てほしい」
そしてタイトルに勝るとも劣らない、挑戦的な文章。
すげぇ。
ま、寒流なんかにはまってるおば様方が、この映画のターゲットになったり、そもそもこんなコーナー見たりする可能性は少ないわね。
| 韓流スターに物足りない貴女に見てほしい （前略） 配役もすごいぞ。真田広之に佐藤浩市、中井貴一、それに寺尾聰と、シブい男ばかりだ（ちなみにこの不肖・宮嶋、大学では真田氏の一期後輩である。卒業後の二人の違いもすさまじいが…）。 女優もほとんど出てこない男くさい映画だ。ヨン様みたいに甘い言葉をささやくやつは一人も出てこないが、若い女性にぜひ観ていただきたい。そして男の本当の優しさと強さを学習していただき、将来の伴侶を選ぶ参考にしてほしい。 この不肖・宮嶋がわずかな原稿料のために魂を売り渡すわけがない。もし観終わったあとで「しょうもない」とつぶやいたご婦人には・・・（中略）・・・とっとと「冬ソナ」の舞台の地にでも出かけて二度と帰ってこなくて結構。口先だけの平和主義者や左巻きの教条主義者の方々も同様だ。劇中に出てくる“ヨンファの国”にでも再教育されにいってください。 |
煽ってるよ。産経新聞。
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「亡国のイージス」特集はこちら。（過去の記事も、ちゃんと読めます）
（※再掲注：今では読めません。過去ログもざっと検索しただけではわかりませんでした。）
