以下、元記事は楽天ブログに２００５年７月１３日に公開したものをそのまま復元した文章です。
参考：元URL（現在は表示されません。）
http://plaza.rakuten.co.jp/kuroganeyashiki/diary/200507130000/
＜以下、元記事の復元内容です。＞
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例の、「探偵が尋ねてきて、日本の長者番付で１０番以内に入る方が・・・」という問いかけですが、その後の動きを見てますと、なんか強引に作ったストーリーにのせて、人を誘導しようとしているのが見え見えでつきあってらんないですね。
いきなり隠し設定で弁護士が出てきたりして・・・。
いやー、すごいですね。
この調子だと、いくらでも「隠し設定」が出てきたり、「隠し状況設定」でいきなり場面が変わるかもしれません。
まともにお付き合いできるお話ではない。
ビデオセンターにつれこまれて「あやしい所じゃない、宗教じゃない」と言い倒されて、結局怪しいところだったっていう宗教団体の作るたとえ話らしいといえば、その通りですが。
質問自体がそんなのだから、つけられるコメントも「真面目にやってられない」と、第三者からすれば至極当たり前の対応のようです。
この人はそれも気に入らないらしい。
＜ネチケット以前に・・・＞
どなたかがそのような質問者の対応に対して、ネチケットを学んでから出直してはどうかとアドバイスしてました。
当然の指摘だと思います。
具体的に、「ネットは書き込みが面白ければそれに返答する。面白くなければ返答しない。つまりは質問がつまらなかったから返答がつかなかっただけでしょう」と言ってます。
その通りですね。
ネットはよく分からないとか言ってるようですが、これはそういう「ネットの経験」とは全然別の次元の問題です。
＜「巨人の星」でも読み直してはいかが？＞
この方の物の言い方は、本人も気づいていないのでしょうけれど、「この俺様が質問しているのだ。貴様達も誠実に返答せよ。こんな設定はどうだ。うん？」という聞き方です。
こういうのも韓国人的ですよ。主の国の方々の性格に似てきてよかったですね。
本人はそんなつもりはない、ときっと言うでしょう。
でも返事がつかないことへの対応や、他の人たちへの難癖のつけ方からみる限り、こういう風に受け止めざるを得ません。
いくら掲示板でも、自分への返事がなければ、それは質問が悪いのです。一生懸命書いたって、面白くなければ相手にされない。
沈黙の艦隊などの名作でしられる漫画家「かわぐちかいじ」氏が、インタビューで「かわぐちかいじという名前だけで作品が売れるわけではない。面白くなければ読んでもらえない。」と言っていました。
どの作品が一番気に入っているか？という質問に対して、上のように発言して、「だから次はもっと面白いものを描こう」とか、なんかそんな風な流れでの返答だったと思います。（うろ覚えですが）
それを現役メンバーは判で押したように、なにか自分が非原理の人たちに話せば非原理の人たちはそれを傾聴しなければならないかのような言い方をする。
ホワイストーリーの管理人もそうでした。
単なる質問をしただけなのに「そこまで批判するなら、この内容を真摯に研究するという態度を持つべきだ」とかね。
ホゴン君も「我、無知なる汝らに語り聞かせん」という態度がにじみ出ていました。
この「探偵たとえ話」の人のものの言い方とホゴン君の言い方は非常に似ているから、「＝あの人（ホゴン）か？」という質問も出てくるわけですね。さもありなん。
確か星飛雄馬の高校時代の台詞だったと思うのですが、
「アンタは頭を下げてるつもりだろうけれど、高いところで頭を下げたって、それは結局人を見下しているってことに気がついていない」
けだし名言でした。
まして、彼らは頭を下げているわけでもない。最初から高飛車。お前ら聞け。
梶原一騎原作の漫画なりかわぐちかいじでも読んで、勉強しなおしたほうが良いですね。こういう人たち。
（「この者達！」と言ったら通じるのか？（爆）
＜最初から聞いてもらえることが前提の関係などない＞
前にもどこかで書きましたが、普通に話をして、普通に会話ができれば、場合によっては聞いてくれるかもしれないのに、直ぐに批判だの迫害だの、無理解だの御託を並べ始める。
どこの世界に、自分が話したら１００％相手は聞いてくれるなんていう関係があるんですか？
営業行ってみて下さいよ。アポをとって約束して行ったって、とりあえず話だけ聞いたら「それじゃ、また検討しておきます」というお断りなど日常茶飯事でしょう。
まして今回の件は、アポなしの直接飛び込み訪問みたいなものか、あるいは道端での街頭セールスみたいなものでしょう？
個別の飛び込みを１００件やって、まともに話を聞いてくれるところが何件ありますか？
「どうして俺の営業提案を聞かない」なんていう無礼な営業マン見たことないですけどね。
あ、あるな。
そういうのは責任者呼びつけて叱り倒してたけど。（前の会社の社長がね）
頭禿げた部長が、そいつを連れてきて、平身低頭、謝りに謝っていきました。
それぐらい基本的なルールに反することをしていることに気づかない、「唯一絶対の真理」を学んだ世界を指導するべき神の使徒。
シュールな笑いをありがとうと、感謝の意を表しておきたいと思います。
＜相手に理解させるのは、伝えたい側の責任＞
あんまり基本過ぎて書くのが恥ずかしいぐらいですが、２世の掲示板だろうがどこだろうが、何かを伝えたいのなら、それを理解してもらうのは伝える側の責任です。
今後、教会に傷つく人を出さないために色々知りたいとか言ってますが、それにしては自分の作り上げたたとえ話に強引に誘導しようとしたり、それに乗らない人たちを非難しています。
傷つく人を出さないためにいろいろ知りたいと言いつつ聞く耳を持たず、自分の言いたいことが伝わらないと、聞く人を裁き倒す。
うーむ。
これは、何かを伝えたい、あるいは何かを知りたい、傷ついた心を知りたいという人の態度とは到底思われません。
＜こんなに偉そうにする背景はどこに？＞
聞く態度のことは別として、こんなくだらない物語に返事がつかないことを反省して別なストーリーに書き換えるならまだしも、よりにもよって逆切れして「あなた方が枝葉末節にばかりこだわるからだ」なんて、いったい何様のつもりなんでしょう？
誰かが、この人を我々の指導者あるいはリーダーであると認めたのでしょうか？
もしかして、神様の権能によって認められた？
残念でしたね。
「神様の権能によって認められた」という理屈を振り回されても、私達はサタンに支配された非原理世界にどっぷりまみれて暮らしているので、神様の権能は見えないんですよ。（爆 ※（脚注あり）
え？サタンは既に、文の爺様に屈服しているって？そして霊界は既に文の息子の指示を受けて、地上に降りてきており、神の権能は文の爺様を通じてこの世に現れている？
そーですか。
じゃあ、そこまですごい神様の力を受けた信徒達が雲のように再臨主の周りに集まって、この世にその権能をあらわしてくださいよ。
いまや世界の宗教のトップすら受け入れているんでしょう？
とても私達のような下々がでる幕はないではありませんか。
どうぞどうぞ、そういう人たちを相手に世界復帰の御業に邁進してくださいますように・・・
そちらの方が、誰が考えても神様の御心にかなっているではありませんか。
我々のようにサタンに支配された目の見えない無知蒙昧な民草は、あとからのっそりとついていくことにしますよ。
なんで、そんな各界のトップが復帰されたと「大本営発表」が繰り返される中で、そういうお偉いさんを据えて、御旨を進めないのですか？
どうして未だに、無知蒙昧なサタンの支配下にある我々のところに尋ねてきては、「お前たちは枝葉末節にこだわっている」と裁いて歩いているのですか？
どうしてベーリング海峡に架ける橋の建設には、米国やロシアの資産家が賛成して寄付することなく、またまた日本人から搾り取らないといけないんですか？
そんなに価値があることなら、その真理を受け入れたトップを動かして、世界のマネーを投入してください。
キリスト教が受け入れなくて、摂理が延長されていたと散々言っていたではありませんか？
そしてもしキリスト教が受け入れていたら、メシア様は我々のような下々には会っているはずなどなかったんだよと何度も仰っていたではありませんか？
今、宗教のトップが受け入れているときに、どうして、「よし、これで本当のコースに戻ったぞ」とばかり、トップ渉外を通じた世界復帰をしないのでしょう？
？？？？？
やっぱり、彼らの言っていることとやっていることの前後の辻褄が合わないんですよ。
おかしいでしょう、これ？
この世の常識はサタンの常識と切って捨てるのなら捨ててもいい。
しかし、アポなしの訪問で「俺の質問に誠実に答えろ」という馬鹿な営業行為は、時と場合によっては上司が土下座して謝ってようやく許されるほど常識に反することなのです。
そして今回の件はそれと同じか、それ以上に変なことをしている。
言葉を変えるなら、非原理・原理の以前に人間関係で考慮してしかるべきルールすら無視して、自分たちの主張を通そうとする愚かな行為をしているのであって、それ自体が間違いなのだということは悟るべきだと思います。
しかし、そうは思っていないようですね。この「探偵ストーリー」の質問者。
こういう輩が世界を統一して指導するなんていうから、益々こんなところに統一なんかしてもらいたくない、まして指導など真っ平御免と思うだけでしょうよ。
こんな人間がわんさか集まった、驚異の集団。
さて、あなたならその集団から遣わされた人間の指導を受けたいと思いますか？
＜蟹は自分の甲羅に合わせて穴を掘る＞
結局、人間は自分の器以上のことは分からない。
私は、とても無限大の神様を受けとめるだけの器ではなかったのだと思います。
そして、唯一絶対の真理である原理を受けとめる器ではなかったのです。
しかし、その無限大の神様を受けとめ、歴史上誰にも解明できなかった唯一絶対の真理である原理を理解できる現役の人には、ぜひ、その無限大の神様の愛をもって、無限の神様の栄光を現してもらいたいものです。
変なたとえ話を繰り出すことや、常識のない対応がその無限大の神の愛の表れだとすると、少なくとも私には一生理解できないものとあきらめざるを得ないのが残念です。
だから、こちらで反論されても私の器では理解を超えるでしょうから、十分にお答えできない可能性が高いですね。
非常に、非常に、残念なことですけれど。
| ※注 『「神様の権能によって認められた」という理屈を振り回されても、私達はサタンに支配された非原理世界にどっぷりまみれて暮らしているので、神様の権能は見えないんですよ。（爆』 こういう書き方をすると、奴さんたち、直ぐにも「ああ、このようにして彼らはサタンの僕であることを自ら選び取った、呪われるべき存在！」と言います。 言っておきますが、そういうぐあいに背後に神がいるとかサタンがついたとか勝手に決め付けているのは現役メンバーです。 「彼にはサタンが入った」とか。日常生活でしょっちゅう使ってるでしょ？ この世を愛で屈服させるべきとか、散々ほざいている人が、基本的な人間関係のルールを無視して偉そうに語ることで、ますます多くの人々を自分たちの信じる真理や神から遠ざけることと、そのことを指摘してさしあげることと、どちらがサタンの業でしょうか？よく考えてみてほしいものです。 |
