ふふん。
何番目の息子か、もうとっくに分からなくなっているけど、離反してしまったという息子が自分の正当性を主張していることについて、お父様の命令を聞かないのが悪い、指示に従わないのが悪い、とおっしゃる御仁がいらっしゃる。
なんていうかさ。
ガキの喧嘩かよっていうね。
そんなので済むんだったら誰も苦労してないでしょ。
普通は道理があろうが筋があろうが、それを受け入れがたい利害の対立があったり、それがこじれて、ますます仲が悪くなったりする。
それを「真の愛で自然屈服して云々」というのがUCの看板だったんだから、今こそその「真の愛による自然屈服」とやらを見せ付ける絶好の機会だと思うんですけどね。
でも、出てくるのは、「あいつが悪い」ばかりだ。
それって、なんていう堕落性?って聞いてみたいものですが。
そんな態度では、歴史上の普通の堕落人間と何が違うのか、元食口だった私ですら理解できない。
ましてや世の中の人が納得したり、君らに自然屈服して、UCに入りたいと思う人はいないだろうね。
客観的に、自分のやっていることを眺めてみたらよいと思いますね。