私は、処置なしだなと思ったブログ記事があったのだけれど、同じ記事を読んで「天の理と気」が満ちていると仰る方がいる。
http://ameblo.jp/hitominonakanojuuninn/entry-11229474133.html
龍馬の如くというらしい。2012とかついていたっけな。
***引用開始***
インターネットの特性を理解していないのは【ひろなおのグローブ】のほうだ。
byひとすじに行く http://ameblo.jp/hitosujiniiku/entry-11228726626.html
ひとすじに行くさんが執筆されたこの記事は「天の理と気」が満ちています。
「ひろなおのグローブ」の間違いと欺瞞性、詐欺性を私達に教えてくれます。
***引用終了***
ひとすじに行く氏のこの記事のどこに「天の理と気」が満ちているのか私にはさっぱりわからなかった。
正直、苦しい言い訳だなという感想。
さらに、ひとすじに行く氏の主張が仮に(あくまでも仮に)正しかったとしたら、それがどうしたのということなんだけども。
彼はUCの信者の立場で反対派と結託している矛盾した存在だから相手にしなくて良いのか?
書かれている内容は、彼が矛盾しているから無視しても良いと?
こういう間の抜けた発言には、私は首を傾げてしまうんだけども。
彼の立場が矛盾しているから発言内容に耳を傾けなくて良いと言うなら、じゃあ、もしまったく客観的な立場の人が彼と同じ主張をしたらそれはどうなるのか?
とかね。首を傾げざるをえないでしょう。
わたしは別にひろなおのグローブの肩を持つわけじゃないけども、立場がどうしたとか言うのは、あんまり意味がないと思うのですよ。
どこかのブログでも、彼は立場を明確にしていないから云々している人がいたけど、別に意見を言うのに立場を明確にする必要なんかないでしょ。
言っていることがおかしければおかしいと主張したり、変だよねというのは自由にできるわけで。
もちろん、このことはUCの人たちにも当てはまるから、ひろなおのグローブのやり方はおかしいという主張はしたら良いのですよ。ダメとはいいません。
しかし、問題が彼の立場なのかというと、そんなのは実はどうでも良いでしょうと。
立場がUCの側だろうが反対側だろうが、書かれている主張に対して誠実に向かいあわなくても良いとか、反対派は出て行けと言うUS信者達のむちゃくちゃな発言には、閉口しますね。
それを言っちゃうと、UCが主管する世の中では、反対派は口を開いてもいけないという事になるわけです。
だから複数の人が、それは北朝鮮と同じような社会を実現しようとしているといわれてしまうのですよ。
そういう所はまったく理解せずに、ひろなお憎しで追放キャンペーンみたいなことをしている記事に「天の理と気」が満ちている?
理解できる方が奇跡だと思いますが。
「天の理と気」とはねぇ。
あと、これで龍馬の如くって、どこが龍馬の如くなのか、不思議でしょうがないんだけども。
龍馬の如くって、龍馬のどの辺の話をしてるんだろうか?
不倶戴天の敵をも手をつながせた・・・所では絶対ないよなぁ。
いったいどこが龍馬の如くなのかな?
はっ! もしかして龍馬って、「天の理と気」を感じる人だったのか?