教育部長が、「自由」がとても大事みたいなことを書いているんだけれども、よくもUCにいてそんな無茶を言うよな。
この間、UCが大会まで開いて食口に周知徹底しようとしていた「真の父母宣言文」では
「全食口は、永遠・永生の世界にたったお一人である真の父母様の指示と命令に絶対服従しなければならないことを忘れてはならない!」
と書いていたはずだったが。
この内容と、「自由がなければ、平和は決してない」とか、「自由と平和と統一と幸福」なので自由が「平和と統一と幸福」の礎という内容はどのように整合するのか?
するわけない。
こんなの無茶苦茶だろう。
実際に(少なくとも日本の)UCの内部体制は、真の父母宣言文が発せられる前から「絶対服従」なんで、「自由」なんかないじゃん。
よくもこんな発言を、UCの内部を良く知る教育部長が平気で書けるよな。
こういう態度は不誠実そのもの。
純潔をうたう団体は、天の血統を残すために次々と女を捜すという不潔な発言を平気でしてしまう信者を排出し、他人には誠実にと主張するくせに自分は不誠実で、内部では絶対服従を要求しているのになぜか「自由がもっとも大事」などと血迷ってみる。
これでUCこそは二枚舌だといわれて、反論できるのだろうか?
反論したとしても、誰が考えてもうそ臭いとしか思わないんだけど。
UCの信者の皆さんはこれで平気なの?
こんな部長に指導を受けたいの?
それで心霊が復活するの?
あたしにゃ無理ですね。