「うん。まあ韓国だし。」、「うん。まあ韓国だし。2」に続いて、その3。
今度は楽韓さんところから。
「フェンシングで韓国選手に勝ったハイデマンのfacebookに「ナチの子孫は消えろ!」とアタックする韓国人」
正直な話、申アラムさんの審判は私もどうかと思いますよ。
でも、批判の矛先を向けるべき相手は審判とかフェンシングの競技団体、あるいはオリンピックの本部でしょう。
競技者をこんな風に罵るのは、いかがなものかと思いますね。
いや、本心はいかがなものかなんて穏やかな気持ちではないですけど。
なんていうのか、こういう勘違いの方向のズレ具合とか、やり過ぎ感とか、ありとあらゆる点について嫌悪感を催します。
それでも、この台詞を聞くと、まあそうだよなと納得せざるを得ないというか。
「うん。まあ韓国だし。」
こういう人たちと、どうやって仲良くしろというのか、ちょっと説明してもらいたいですけどね。韓国と仲良くすべきだとか一生懸命に主張する人たちは。
オリンピックとかワールドカップの競技者のプレースタイルや応援する人たちの姿勢って、その国の国民性を如実にあらわしますね。