KIB: kurogane in black

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悔い改めるのは誰だ?

どの食口のブログだったか忘れたが、お母様の礼拝を聞くのに、FMトランスミッターによる通訳が必要な日本人が多いのを見て、「悔い改めなければなりません」と言ったそうな。

これを取り上げたブログの管理人さんのニュアンスでは、当然韓国語ができない日本人食口のことを指して「悔い改めよ」と言っていると理解しましたがあっていますか?


まさか、お母様を自認するその人が、母として子どもが自分と言葉を同じくしてお互いに意思疎通ができない事を、母として悔い改めているという人はいないでしょうね?

もし自分がそういう立場なら、「皆さんには献金ばかりを押し付けてきたので、韓国語を勉強する時間も無かったのですね。母として悔い改めます」となると思う。

だから、あの「お母様」とやらの言葉は、間違いなく韓国語ができない日本人に向けて、「悔い改めるべし」と叱責する発言であると理解する。

反論がある人はどうぞ。

ただし、論理的に、かつ上で書いた主張をきちんと覆す説明をする事。「お母様は人類の母親であるので」という観念的、妄想的な言葉遊びならいらないので、そこのところはよろしく。



さて。きっと食口からの反論はないだろうから、お母様を自認するこの人は、日本人を叱責したのだという観点で文章を書く。

このお母様とやらの発言はあまりにも酷すぎる。

これで「真のお母様」?

うん。絶対、悪い冗談かブラック・ジョークだと思う。いや。それ以外にありえない。


まず日本人の食口が、毎日毎日をどのように生活しているのか、「真のお母様」を名乗る者として知らないことは恥ずかしくないか?

献金献金献金で追われていて、それどころではないのだ。

カナダラといわれたら何のことかはわかっても、カナダラマパサアジャチャカタパハまで言えたら、大したものだろう。韓国に住んでいたってイキナリ言えと言われたら、最後まできちんと言えない人もいると思う。


まして日本に住んでいて、もう朝から晩まで献金のことしか頭にない人たちが、のんびりとハングルなんか勉強している暇なんかあるわけ無いだろうよ。

いったい、それは誰のためにやっているのかわかっていないのか?


しばらく前にブログを書いていたがやめてしまった人・・・ハンドルネームも忘れたけど、その人の奥さんは、たった100円でDVDをレンタルしてくるだけで、「献金できたはずの100円をDVDのレンタルに使うなんて!」と、烈火のごとく怒り狂ったと書いていた。

そのあまりの剣幕に、子供がいたたまれなくなったと書いていたと思う。

100円のレンタル代金を払うのすら、献金に使えた筈と言って、家庭の雰囲気をぶち壊しにしてまで献金しているのが日本人食口なのに、「ハングルを理解できないのは悔い改めろ」とは、いったいどの口が言うのか?


え?真のお母様?



んー。


なんかい聞いても、どのように聞いても、悪い冗談にしか聞こえない。


食口でこれを読んだ人は、何か弁明してみてくれ。



・・・


この下にいろいろな話を書いては消し、書いては消したが、やめた。


もし今私が現役の信者であったとしても、こんな人間を真の母として紹介して歩く、つまり伝道してあるく気持ちには、全くなれない。

現役信者諸君に弁明があるならどうぞ。


ま、それが出来るんなら誰も苦労しないわな。