2/5 追記
この記事は、私はあくまでも一般論としての「韓国とはそういう国」と主張したつもりでした。実際、文章の中でも、
「ただし、この意見はあくまで日本の地に住む第三者の一般的な意見ですので、そのことを十分に理解の上、お読みいただけると幸いです。」
と記録したのは、今回の裁判がそうであるかは別のことであるが、一般的な意見としてはそういうことがおきてもおかしくは無い、という意見を明確にしたつもりでした。
しかしながら、今、あちこちで進んでいる状況を見てみますと、「今回の判決は日本人に対する民族差別だ」と主張し、日本国として対応するように大使館や政府関係省庁に呼びかける動きも見られます。
これは非常に憂慮すべき事態だと思いました。
今回の判決が、実際に民族差別によるものかどうかは、実際の公判を全て傍聴したところ、実際にそのような発言をしたとか、また判事が具体的にそういう傾向の判決を下してきていることが立証されて始めて主張しうることです。
今までのところ明らかになっている情報をもってしては、とうてい今回の判決が民族差別に根ざしたものと断言することは出来ず、大使館への呼びかけといった行動は慎むべきと考えます。
最初の、「今回の判決は驚くべきことかどうか」という問いかけについては、いくつもの可能性があることから、私は驚くべき判決ではなかったという立場を変えるつもりはありません。
あくまでもその立場に立った部分だけを残し、他の部分は削除・修正させていただきます。
皆様には、なにとぞ、今回の件で具体的な状況を踏まえずに、先走った行動に走ることは慎まれ、冷静に対応されますよう、心よりお願い申し上げます。
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kokoroさんのブログに、春川事件の判決について書かれた記事を読みました。
この記事は、私はあくまでも一般論としての「韓国とはそういう国」と主張したつもりでした。実際、文章の中でも、
「ただし、この意見はあくまで日本の地に住む第三者の一般的な意見ですので、そのことを十分に理解の上、お読みいただけると幸いです。」
と記録したのは、今回の裁判がそうであるかは別のことであるが、一般的な意見としてはそういうことがおきてもおかしくは無い、という意見を明確にしたつもりでした。
しかしながら、今、あちこちで進んでいる状況を見てみますと、「今回の判決は日本人に対する民族差別だ」と主張し、日本国として対応するように大使館や政府関係省庁に呼びかける動きも見られます。
これは非常に憂慮すべき事態だと思いました。
今回の判決が、実際に民族差別によるものかどうかは、実際の公判を全て傍聴したところ、実際にそのような発言をしたとか、また判事が具体的にそういう傾向の判決を下してきていることが立証されて始めて主張しうることです。
今までのところ明らかになっている情報をもってしては、とうてい今回の判決が民族差別に根ざしたものと断言することは出来ず、大使館への呼びかけといった行動は慎むべきと考えます。
最初の、「今回の判決は驚くべきことかどうか」という問いかけについては、いくつもの可能性があることから、私は驚くべき判決ではなかったという立場を変えるつもりはありません。
あくまでもその立場に立った部分だけを残し、他の部分は削除・修正させていただきます。
皆様には、なにとぞ、今回の件で具体的な状況を踏まえずに、先走った行動に走ることは慎まれ、冷静に対応されますよう、心よりお願い申し上げます。
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kokoroさんのブログに、春川事件の判決について書かれた記事を読みました。
kokoroさんの記事についてコメントするに先立ち、まずはこの事件の当事者とその方のご両親には、今回の件はまことに気の毒ですとしか申し上げようがありません。
せめて控訴審で事態が改善することをお祈りいたします。
もし私が同じような状況に置かれていたら、この事件の当事者は先に私がなっていたかもしれない。
たとえ反対派の人間であっても、この方が置かれてしまった境遇には、涙してあまりある事情があると思っています。
私としては何もできませんが、せめて控訴審での判決は改善されている事を日本の地よりお祈り申し上げます。
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さて。
それではkokoroさんの記事を読んで思ったことをいくつか書いてみます。
1)検察の求刑より重いことは驚くべきことか?
まず、ミセスキムが、ご自分のブログに、今回の判決が求刑よりも重くなった可能性を3点挙げていました。
http://plaza.rakuten.co.jp/kimusa/diary/201302010001/
1番目の「彼女の法廷での態度が良くなくて刑が重くなった?」については、もしかしたらありえるかもしれない。
これも取調べや法廷にまで傍聴に行っていないから、なんとも言えないけれども、事前にこの可能性はあまり想定していなかった。また、仮にこのようなことがあれば、判事の心象が悪くなるのは避けられない。
仮に判事が公正が服を着たような人物で、反日感情とは無縁な判決を下す人間であったとしても、被告がこのような態度であれば、心象が悪くなるために加算される可能性がある。
2番目の「弁護人が、検察の求刑は軽すぎると進言した」はありえない。もしこれが本当にそうなら、いくら法の支配のありかたがゆがんでいると指摘している私でも想像を絶する世界になる。
法廷に行って見聞きしたわけではないが、仮にあちこちのブログで噂されている国進氏が選任した弁護士だろうが、国選弁護士だろうが、いくらなんでもそれだけはないと断言しても良いと思う。
3番目については、たとえばつい先だってのことですが、犯罪者の引き渡し条約というものが日本と韓国の間ではありますが、その国際条約を無視して靖国神社への放火犯を中国に引き渡しました。
http://plaza.rakuten.co.jp/kimusa/diary/201302010001/
1番目の「彼女の法廷での態度が良くなくて刑が重くなった?」については、もしかしたらありえるかもしれない。
これも取調べや法廷にまで傍聴に行っていないから、なんとも言えないけれども、事前にこの可能性はあまり想定していなかった。また、仮にこのようなことがあれば、判事の心象が悪くなるのは避けられない。
仮に判事が公正が服を着たような人物で、反日感情とは無縁な判決を下す人間であったとしても、被告がこのような態度であれば、心象が悪くなるために加算される可能性がある。
2番目の「弁護人が、検察の求刑は軽すぎると進言した」はありえない。もしこれが本当にそうなら、いくら法の支配のありかたがゆがんでいると指摘している私でも想像を絶する世界になる。
法廷に行って見聞きしたわけではないが、仮にあちこちのブログで噂されている国進氏が選任した弁護士だろうが、国選弁護士だろうが、いくらなんでもそれだけはないと断言しても良いと思う。
3番目については、たとえばつい先だってのことですが、犯罪者の引き渡し条約というものが日本と韓国の間ではありますが、その国際条約を無視して靖国神社への放火犯を中国に引き渡しました。
こういう事例から察するに、そういう影響があったかもしれません。
しかしながら、それを断定するためには、この記事の追記部分に記しましたが、今回の判決が間違いなくそういう考えの下で下されたという証拠が無ければ主張できません。
あくまでも可能性としておきたいと思います。
繰り返しますが、そういう可能性があるとは思う。しかし断定して行動するまでの情報は、少なくとも私のところにはありません。
このあたりのことは冷静に判断されますように、重ねてお願い申し上げます。
しかしながら、それを断定するためには、この記事の追記部分に記しましたが、今回の判決が間違いなくそういう考えの下で下されたという証拠が無ければ主張できません。
あくまでも可能性としておきたいと思います。
繰り返しますが、そういう可能性があるとは思う。しかし断定して行動するまでの情報は、少なくとも私のところにはありません。
このあたりのことは冷静に判断されますように、重ねてお願い申し上げます。
2)弁護士が国進氏が選任した人だから、この人を解任しないと事態は好転しない
???
すみません。この部分は質問です。(回答は特に期待はしていませんが。)
「国進氏が選任した人だから、本人の問題をきちんと法廷の場で伝える弁護士としての義務も果たさず、このような結果になった」ということでしょうか?
んー。
なんか違うな。私の解釈が間違っていることを期待しよう。
いずれにしてもちょっと良く分かりませんでした。
国進氏が選任した弁護士だから解任しないと事態は好転しない、という理由がよくわかりませんでしたし。
いずれにしても、現地ではなんとかしようと最善を尽くしておられると思いますので、控訴審では事態が改善することを願っています。
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今後、韓国人と祝福を受けて韓国に嫁がれる方へ
これはkokoroさんの記事とは直接には関係ないです。
しかし、今回の事件はこれから韓国に嫁ぐ人はよくよく認識してくださることをお願いしておきたい。
今回の判決が、正当なものかどうかは、判断できるだけの材料がありませんが、少なくとも信者がそこまで追い込まれる可能性がある、という事は事実なのです。
そういう国なのだとはっきり認識してから嫁がれますように。
アベル、教会長が、韓国は霊的に高いとか言ってみたって、現実の問題としてDVは起こりうるし、こういう問題が起きる国なのです。
今まで、こういうことを主張すれば「嫌韓厨」とか呼ばれてきました。
しかし今回の結果は何よりも私たち反対派の過激とも言える発言が正しいこと、韓国への無条件な礼讃を惜しまない食口への警鐘をならしてきた意見が正しかったことを裏付けてしまったのです。
これから韓国に嫁がれる方は、たとえこの記事を読んでいなかったとしても、それぐらいのことが起きることを認識しているべきだったと言われることでしょう。
信仰に殉ずる覚悟で行くなら、本当に死ぬ覚悟で行かれますように。
今まで何千人と韓国に嫁いでいるが、これが初めてでしょうとかのんきなことを言わないようにしてくださいませ。
ハインリッヒの法則で知られるように、今回の重大事件の背後には29の軽微な事件があり、その背景には300の異常が存在するのです。
みなさんの目に触れないから存在しないのではないのです。
かつて韓国で信じがたいことをいくつも見聞きしてきた立場から、忠告申し上げておきたいと思います。
せめて、一人でも二人でも、このメッセージが届くことを祈りつつ。
agent kurogane