中学生の絵　続編　３　（元記事の投稿日：2005年6月21日）

楽天ブログが閉鎖されてしまい、復旧しようとしてみましたがどうもうまくいきません。

削除されてもバックアップはとってあるので、復元はできます。
新しく楽天ブログを管理するのも手間がかかるので、ヤフーの方でちまちまとやっていこうかなと思っています。

以下、元記事は楽天ブログに２００５年６月２１日に公開したもの。
参考：元URL（現在は表示されません。） http://plaza.rakuten.co.jp/kuroganeyashiki/diary/200506210000/

あと、絵の下に翻訳文やコメントつけていたのですが、無駄に縦長になるのと、右側にスペースがあったので配置を調整しました。
それ以外の修正はしていません。

＜以下、元記事の復元内容です。＞

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中学生の絵　続編　２からの続きです。

その前に一言・・・

今回の作業は、とってもシンドイものでした。でも、○と△と□で書かれた文章が何を言っているのか知りたいという要求はかなり強かったようです。
この二日間だけで、夥しいアクセスがありました。

また有益な指摘もいただきました。この場を借りて感謝したいと思います。

私の好きな映画に「汚れなき悪戯」があります。マルセリーノの歌で有名ですし、マルセリーノ・パンと酒という名前には、笑ってしまうものがありました。できることなら、今回のことも、子供達の無邪気さとして笑って受け止めてあげたいという気持ちがないわけではありませんでした。

しかしながら、この私の日記で日本語に直したものだけで１００枚近くあります。

この絵を展示した中学校のＨＰでは、全校生徒が１０００名以上いるようですから、その１０分の１弱。本当は、探せばもっとたくさんあるのでしょう。

好意的に解釈するなら、残りはましな絵を描いていたのかもしれない（確認できないので、仮定の話ですが・・・）。

そうだとしても、約１割もの人が、こういう隣国、しかも実は大変に密接な関係があり、その恩恵を受けてもいる国を侮辱して平気。それどころか「皆殺しにしてしまえ！」なんていう表現をデカデカと描きこみ、さらには教師・校長、そして地下鉄駅の職員がこれを何も問題がないと判断していること自体が、信じがたい。

実際にマイネ・ザッヘさんのＨＰで紹介されたコメントにも、同じような意見を持っている方がいらっしゃいます。いえ、私とその方だけではなく、かなりの方々がこの意見には同意されることでしょう。

しかも、これをとりあげた韓国のDaumでは、なんと、「子供達にまで、こんな思いを抱かせる日本が悪い」と言ってはばからない方もいらっしゃいます。

？？？？

かの国の中学生に教育しているのは日本人ではないし、こんな絵を喜んで受け取って、それを展示しているのも日本人ではない。その責任もどの責任も、日本にあると言ってしまうのは、彼らのいつもの主張ですが、ここでもまた、やっぱりこういう無責任な奴らとは友好関係は結べない、という思いを強くするばかりです。

御託はこのくらいにして、続けてみましょうか・・・・

番号は、中学生の絵　１・２・３・最後からの続きとなります。