東海大・金慶珠教授が水戸で講演したそうですが、内容がすごいな。
日本と韓国の関係で、日本に求められることは韓国にも求められるはずですが、日本には「多様性認めよう」ですか。
記事の締めくくりにこんなことが書かれています。
金教授は多様性の時代について「頑張らなくてもいい時代、生まれただけで素晴らしいとする時代で、それ自体が素晴らしい」と説き、「多様性に気付いたら、日韓関係ももっと洗練された大人の関係が築けるのでは」と話した。
金教授はこのようにおっしゃいますが、少なくとも私が接して幻滅してきた韓国人の姿を見る限り、韓国人にとっては日本人として生まれただけで、歴史的な罪を負っているし、将来にわたっても負うべきだと考えていましたけどね。
また、多様性に気が付いて、韓国人は日本人とは違うことが正しく認識されたので、今のような発展した関係になったと思いますよ。
昔の古き良き時代と韓国人が思っているはずの、（韓国人が）「暴言！妄言！」って言っときゃ日本の大臣すらクビにできる時代には二度と戻らないと思いますね。
金教授のこの発言ぶりですと、今の関係を「洗練された大人の関係」ではない、と認識しておいでのようですが、個人的には今の日本の韓国に対する態度が「洗練された大人の関係」だと思いますけどね。
韓国人の語る、お互いの未来のために、などというおためごかしのような美辞麗句には乗らないなんて、「洗練された大人の関係」そのものだと思いますが。
