ヤフー!ブログもあと残すところ4ヶ月となりました。
さて、本格的にここが閉められたらどうするか考えないといけない、そんなお盆休暇ですが、皆様おげんきでお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?
ところで、今頃ですが、たまたま立ち寄ったブログで、こんな記事を見かけました。
カナンさんと仰る方が管理される「三度目の人生」というブログの、この記事。
それなら納得するわ。
あの人の発言がメディアで取り上げられるたびに、なんでこの人、食口みたいな発言してんのかいな?とずっと思っていたんで。
食口なら食口らしい発言して当たり前。なんの不思議もない。
なるほど。納得した。
正直なところ、韓国では取り上げられることがあっても、韓国の純粋エキスたる統一教会の教理をなぞった発言しかしないので、韓国ウォッチャーからすらネタ扱いされているぐらいなんで、まともに日韓の架け橋の役割も果たすことはできないでしょうし。
文在寅大統領が政権をとれば、この人が日本関係の幹部として登用されるかもといったうわさもでていたようですが、さすがに帰化しているとは言え日本人を入れるのを嫌がったのか、はたまた統一教会員であるという出自が問題とされたのかは定かではありませんが、いずれにしても入閣できなかった時点で政界への道はないでしょう。
「ねえねえ、KIBさんてあの教授の仲間だったんだって?」なんて言われたら、その場で「雷でも自分の頭の上に落ちてくれんかな?」と。
この人は韓国でも教授に上り詰めるほど、頭の良さではかなわないんですけどね、それでやっているのがあれだものな。
どういう思考回路に陥れば、あんな話に命をかけていたのか、本当に入教当時の自分が目の前にいたら、たこ殴りにしてでも止めてると思うわ。
それぐらいに、頭も腸もねじ切れそうなほどに後悔している。
ところで、カナンさんのブログは、たぶんいままであまり見たことがなくて、ほとんどはじめてかというぐらいだと思うのですけどね。タイトルの「三度目の人生」というのを見て、しみじみと思うところがある。
これも何度も書いてきた。
最初の記事は2005年に投稿している。
統一教会に入教するのはこの世と別れを告げて彼岸橋を渡っていくようなもの。そこに別れを告げてこちらに戻ってくるためには、改めて彼岸橋を渡ってくる覚悟が必要だと。
あの世とこの世をつなぐ橋は一つだけ。それは三途の川にかかる彼岸橋。
それをわたれば渡ればあたらしい人生が始まり、渡る時にはこの世に神さまが願った地上天国を建設するつもりで意気揚々と渡っていく。
(なかにはしぶしぶな人もいるだろうけれども)
ところが、渡っていってみた先が地獄の一丁目で、この世の地獄よりもっと酷い世界であることを知り、同じ橋を渡る時には、「サタン世界に戻るのか?」という自問自答を繰り返し、同じように命をかけて渡らないといけない。
そう考えると、1)彼岸橋を渡る前の人生、2)彼岸橋を一度渡ったあとの人生、3)彼岸橋を二度目に渡ってもどってきたあとの人生では三度目の人生になる。
そんなことも含めて、この世に神がおられて、霊界があり、ご先祖様が見ていらっしゃるなら、このような悪辣な韓国から日本人を、カナンさんを含めて、救い出したまえ!