KIB: kurogane in black

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自分がしてきた事を子供がする事を許さないのは、いかがなものか?

UCの人達、特に最近では創始者夫人までもが、二世達が教会に来ない事を嘆き、なんとか連れ戻そうとしているらしい。

まぁ、創始者夫人の場合は親も教会員だったから、自分が母について信仰してきたように、二世達も。。。と思っているかもしれないんですけどね。

そういう特殊な例を除けば、普通の一世の信者は親の反対にも関わらず、偽りの父母(真の父母というからには、偽りの父母が前提だ)を否定してこの道に来たのでしょう?


その教会に真が見られない今、二世達が自分の親達が運営する教会には真が見られないと言って教会に来なくなるのは、極めて自然な事だ。


それを嘆くのなら、まずは自分達がしてきた事を嘆くべきではないだろうか。


自分達は偽りを否定して親に反発して親の言う事に従わなかったのなら、子供達が同じ道を行くのは、きちんと伝統を相続させている、世にも稀有な事例と言える。


どうしてそれを嘆くのだろう?

むしろ誇るべきことと思われるが。