KIB: kurogane in black

Yahoo!ブログ閉鎖に伴い移動しました。

終わりの時の始まり?中ごろ?

本日8月9日は長崎に原爆が落とされた日。

 

この日にはふさわしい歌を。

youtu.be

さて。夏の盛りで暑い毎日が続きますが、二十四気では8月7日が立秋だったそうです。

 

秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる(古今169)
藤原敏行

 

立秋にかけてこの和歌を持ってきましたが、秋というにはまだ早すぎるお盆の季節ですね。

しかし、「目にはさやかに見えない」けれども、風の音によるのか、ブログ村の記事の傾向によるのかはわかりませんが、某宗教団体にとっての終わりが来ていることは驚くほどはっきりしてきたように思います。

 

1世の食口が枕詞のように口にしていた「二世は希望ですね」とか、「国際ハイウェイが世界平和を実現するためのプロジェクトなのです」といったおためごかしのような発言は今でもみられるのだろうが、こんな発言、「今日は暑いですね」以上の意味で語っている食口なぞいるのでしょうかね?

 

霊界の有無は、見たことがない私には判断できませんが、すくなくとも「お父様」が建材なりし頃、というかもう少し古いけども、「興進が霊界で王として活動している」とか言われていたようなことは、ご本人が霊界に行かれた後も何も起きていないし、世界中は霊界の協助なぞ存在しないかのように混乱の極みにおちいっている。

 

この混乱こそが、お父様が活躍して最後の勝利を雄々しく明らかにするためのサタン最後の発悪とかいう説明も虚しいでしょ。

 

それを受けるだけの実体基盤なんかないんだからさ。

 

え?独生女?

 

そんなの信者ですらまともに信じてないだろうよ。

 

 

俗に、「終わりの始まり」などと言ったりするけども、もう始まりはとっくに過ぎてて、もう中盤から終盤に差し掛かっているといっても過言ではないのではないか?