日本では首相が岸田首相に代わりまして、これをきっかけに日韓関係の改善が期待できるのではないか?とか言い出す韓国のマスコミがあったりするのですが、正直なところ、なにか相当、根本的に勘違いしてやいませんかね?
あの当時外相だった岸田氏は、泥をかぶって合意にこぎつけた人物ですが、それを踏みにじっておいて、その相手が自分たちに良くなるように何か計らってくれるなんて、期待すること自体が間違ってますよね。
何十年も前のことではなく、ほんの数年前の当事者ですよ?
それに対して、「それだけ韓国の恨が」とか言い出す人がいるかもしれないけど、自分で言ってることがわかってますか?って感じです。
「それだけ岸田首相の怒りが」っていうことなんですが?ってだけ。
夜郎自大の極致みたいな国であることを、21世紀の現代にやり散らかしてくれて、ありがとうとでもいうべきなんでしょうかね。