KIB: kurogane in black

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ケニヤではアンケートとったんだって?じゃあ日本ではやらないの?

先日の記事、こんなことを書いたんだけども。

君らは乾パンを一生懸命に与えようとしているのかもしれないけど、その人類本当にほしいものは別にあって、君達はそれが何か分かってすらいない。


いやさ。彼ら、アンケートはやっているんだよね。それで問題を発見して、対応をしようとしているわけ。でも、ごみが片付かないとか、それが人格の問題だからというので、何かは知らないけれども、何かにがんばったんだよね?

 

そういうのをやっていれば神のみ旨に貢献したことになるんだったら、日本人できちんとゴミだししている人は、地上天国実現に貢献しているわけか?いや、これは冗談でわざと書いたものですけれども。

 

でも先日のブログは、「本気で君らは分かってないでしょう」と、そういう意味で書いています。君達は、相手が本当にほしいものを理解していないでしょうと。

私はケニヤでボランティアをやることまで否定はしませんよ。私個人としてはね。私はやったらよいと思いますけども、でも、それこそ文字通りの「ボランティア」としてやればいい事ではないかと思うんだけれども。

「真の愛の実践」の実例として、それは適切なものなのか?君達が真の愛なんて言って、「与えては忘れ、与えては忘れ」そしてその結果、どうなることを望むのか?

要は、相手が食口になるという「結果」を求めて与えている訳で、無条件に相手の為に何かを与えているわけではないよね。

 

だからこそ、日本でも君達がボランティアをやるといったら、ボランティア活動まで否定されたりしているわけでしょう?君らは「ボランティアのどこが悪い」なんて開き直るけどさ、本当の意味で無償の愛を与えるとか、真の愛を実践して、与えては忘れ、なんて大嘘つきもいいところ。

むちゃくちゃ、相手から見返りを期待しているじゃん。献金もしてくれて、食口となってくれて、祝福を受けてくれて、韓国にとついでくれて。。。とか。

「違う」なんて言わせない。

大体、ケニヤではなかなか摂理が進まないからアンケートをとったんでしょう?

 

じゃあ、日本でなかなか伝道が進まなかったり、献金が進まなかったり、あるいは「いわゆる反対牧師」がいたり、反対派のブログが「統一教会ブログ村」に入り込んだりして困ったりすることについてはアンケートはとったりしないの?

ケニアではアンケートを取って困りごとを見つけ出し、ゴミ掃除をきちんとできるようになることでも、「真の愛の実践」と言って、地球の反対側でもUC内部でニュースとして流す人がいる。

日本でも、UCのおかげで苦しむ人だっているのは、UCの人たち自身で分かっているわけでしょう?どういうことで困っているのか、アンケートとったりしないの?

なんでやらないわけ?

あるいは、反対派のブログに書かれていることなんか、わざわざアンケートを実施しなくても、なぜUCが受け入れられないのかということをタダで情報提供してくれているものと思うんだけど、そういうブログの分析はしないの?

 

まあ、幸せの花ちゃんとかがせいぜい個人としてがんばっているぐらいが限度らしいし、出版社の社長も反対派のブログなんか見ない方が良いと言い切ってしまうし、広報部だってそういう観点での対策として情報収集をやっているようには見えないし。

 

だいたい、そんなことをさせて離れられたら困るものね?

こんなので、「真の愛の実践」?

うん。私なら恥ずかしくて、とてもこんな文章はかけない。いろんな意味で。

ケニヤでのアンケートなどは真の愛の実践だと本気で思っているなら、日本でもアンケートとったら?どういうことで困っているのか、なぜ伝道が進まないのか。。。

ま、できるんならとっくにやっているんだろうけどね。

・・・真の愛の実践・・・ねぇ。