KIB: kurogane in black

Yahoo!ブログ閉鎖に伴い移動しました。

光は東より

昔むかしに書いていた楽天ブログ。

昔むかしって言っても、そのブログ自体は2005年6月から始めたものなんで、せいぜいが今から7年ちょっと前ぐらいからでしかないんですけどね。


それでも、たとえばミッターマイヤーさんが読まれるブログの中では最古参になるらしいし、「ドッグイヤー」的なインターネットの世界であることを考え合わせると、「昔むかし」というのもあながち外れた表現ではないと思います。


さて。そんな昔むかしに始めた楽天ブログの初期の頃、といっても開始から一年近く経った2006年5月に投稿した記事があります。

 

kib.hateblo.jp


このページに昨日はなぜかアクセスが集中していまして。


最近はとんとアクセスもなく、という状況だったのですけれどもね。
なぜ、昨日になって急に、しかもこのページだけアクセスが増えたのか?

どこかで誰かが記事を書いたのでしょうか。

まさか、今頃になってもどこかの修練会とか大会で、「かのノーベル賞詩人タゴールが韓国について」とかやっていて、誰かが質問したのだろうかな?

どなたかご存知ありません?

「光は東より」・・・詩聖タゴールの礼賛したものと批判したもの (元記事の投稿日:2006年5月15日) - KIB: kurogane in black』でも書いた内容なので重複しますが、タゴールが韓国について書いたのは、前半の四行だけ。

後半部は彼がインドについて書いたものであることは、いくらでも確認できます。

したがって、韓国人がいかに適当なことを言おうとも、後半部の「心の祖国コリアよ」などという台詞は、捏造もいいところですからね。


それにしても。。。


いまだにこんなページにアクセスがあるとは。


UC本部も、二世教育に力を入れるのもいいけど、そもそも原理講義だの摂理史講義で嘘を言わないようにしないといけないのではないでしょうか?

こんな人たちが、歴史の問題を解決するとか、誰が聞いても冗談にしか思えないのですよ。

歴史の問題の解決の前に、君たちの歴史認識を正しくしましょうねと。


せめて、タゴールの詩を韓国についての証しで使うにしても、四行だけにすべきだし。

そうなると主の路程の導入で使えなくなるかもしれませんが、事実は事実として認識し受け止めるべきでしょ。


ま、それができたらこんな状況になって・・・


おっと、またこれだ。


もう、水戸黄門以上にマンネリ化していますが、それ以外に言い様がないという現実もあります。


さて。なんで、昨日、そのページにアクセスが増えたのか、誰か知っていないかな?