もう、最近の統一教会。ダメダメですね。
日本に創立以来60年、あれだけ「韓国はアダム、日本はエバ」とか「日本は韓国に奉仕しろ」とか「韓日一体化」とやってきて、今の状況で韓国に対しても日本に対しても何も発言しないしできない。
いつも隣に神様だったと思いますが、伝道していると「韓国の宗教が日本に来て何をやっているんだ」といわれることもあるとか。この発言に対して、具体的に何も反論できないのが、すべてを物語っていますね。
韓国では、「韓国が今あるのは日本のおかげ。日本と今こそ仲良くすべき」と言って、韓国の国内世論を圧倒してみせるとか、そんな事をするわけでもなく。
日本人の食口がどれだけ韓国を大切にしてきたかをかたるわけでもなく。
思い返せば、ほんの2年ぐらい前に江利川女史が在韓の日本人を動員して、着物とか浴衣での謝罪活動を展開してましたけど、あれもなんの意味もなかったことが明らかになっちゃいましたし。
少なくとも江利川女史には、あの活動に参加した女性信者の一人ひとりに「皆さんに頑張っていただきましたが、力及ばず、何もできませんでした」ぐらいの言葉はあってしかるべきと思いますが、そんな事があるはずもなく。
日本の教会でも、この期に及んで、未だに日本の一方的な「歴史的蕩減」しか言えない団体に、活動の余地も活躍の余地も残されてはいませんね。
なんかこう、地上天国を築いて、神様をお慰めするとか言ってるくせに、いう事なすこと棚ボタで誰かがやってくれることを期待するばかりの「統一勇士」とか、もう笑うしかありません。