米本さんの記事を見てちょっと衝撃を受けた。
統一教会の幹部(米本さんが接する人だから、広報の澤田部長かな?)が、統一教会を理解するためには韓国の歴史を知らないといけないという話を聞いたとかなんとか。
そして米本さんも朝鮮の歴史ドラマを見て、そのことを理解しているらしい。
うん。
そういう事は、元信者が今までどれだけ言ってきたと思っているんだか。
http://plaza.rakuten.co.jp/kuroganeyashiki/diary/200506290002/
そんな元信者の貴重な証言を無視してきたのは統一教会の側であった。
今更感が半端ないなぁ。
徳野さんがコンプライアンス発言をしたのだって、守るつもりなんかないというのだって、もう何年も前から書いてきたんだし。
http://plaza.rakuten.co.jp/kuroganeyashiki/diary/200507110001/
<「問題は、たった二つだけか?」より引用>
ああ、それから統一教会が万が一「今後、社会的に問題となる行為はいたしません」と宣言したところで信用することはできません。
<引用終了>
統一教会が韓国の文化を捨てない限りは、統一教会の限界を超えることは出来ません。
そういう認識がようやく統一教会の幹部にまで浸透してきたらしいことは喜ばしいといえますか。
もっとも、だからと言って統一教会が改善されることはないわけですが。