内部改革を希求しますというブログがある。
ご苦労様です。がんばってくださいね、とは申し上げておきます。
ただ、たとえば次のような記事を書くこと自体、統一教会＝世界平和家庭連合、あるいはそこから分かれたサンクチュアリとか、他のとかどれであっても、もう終わっていると思うのですけどもね。
血統転換の意味をみんなで考えましょう。
血統転換とか祝福とか、贖罪とか、蕩減とか言い方はいろいろとあるのでしょうが、要は救いにあずかったのであれば、何らかの結果として現れるはずですが、いみじくもトリトンさんが一番最初のコメントで書いたとおり、そんな結果はどこにも見られていないのであれば、
「そんな人は一人もいない＝血統転換されていない」（トリトンさん）
なわけですよ。
聖書にも次のようにあるとおりです。
だれもあかりをともして、それを何かの器でおおいかぶせたり、寝台の下に置いたりはしない。 燭台の上に置いて、はいって来る人たちに光が見えるようにするのである。（ルカ８：１６）
神様の救いを受けた＝明かりをともされたのに、入ってくる人たちに光が見えないのであれば明かりが灯っていないのです。
そういう偉そうに言うお前はどうなんだ？とか、あまりにも間が抜けた質問はなしにしておきましょうね。
私は自分が救いを受けたと主張しているわけではない。
統一教会の人が、救いの恩恵、祝福、血統転換を歌うのであれば、それを証明する責任は統一教会＝世界平和家庭連合の側の人たちにあるのであって私ではない。
とか、こんなことをつらつら思っていたら、なんと幽霊食口がコメントしてるじゃあないか！
「内部改革を希求します」の管理人さんはいたく感心してるけど、こいつ本当に口だけじゃん。
約35年前に原理の解明は終わっています？
ベーリング海峡トンネルとかを統一教会が言い出したときは、「これこそが地上天国を作る道」とか言ってた筈だが、あの時もそれなら体をはってやればよいのではないか？という突っ込みに、意味不明な回答をしてた。
あの時も「自分の予想通りの状況になっています」とか、へたくそな予言者みたいなことを言ってたが、また同じようなこと言ってんのか。
幽霊食口の原理によらずとも、冷静に統一教会を眺めたら今のような状況になるのは火の目を見るより明らかだろう。
彼に限らず、韓国人幹部たちもそうだが、自分たちの身内＝食口が苦しんでても平気なやつらが神の愛を語り、人類の平和を語る。
この異常なまでの気持ち悪さを気持ち悪いと感じない稀有な人たちが統一教会の信者をやっているのなら、それはもう救いがたい。
この異常さ、救いがたいことは今に始まったことではなく、統一教会創立以来この方、彼等の活動や信者の姿を通して知られていて、彼らには弁解の余地はない。
せめて、幽霊食口が昔の名前ででてきたことだけでも賞賛すべきなのだろう。
そして、こんなことぐらいしか賞賛の余地がないのであれば、彼らが救われるとか、彼らが万民を救済するなんてのは駱駝どころか地球が針の穴を通り抜けるより困難なことに違いない。
そりゃ、トリトンさんだって「そんな人は一人もいない＝血統転換されていない」と書きたくなるだろう。
元信者にすら同情的に書かれることを恥とも思わない統一教会の皆さんに祝福あらんことを！
※なんか、収拾つかなくなって、最期は無理やり終わらせた感が満載・・・
