KIB: kurogane in black

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「私たちの願いは統一」なんて、まぼろしの影

つい先ほど、韓国の冬季オリンピックで、ボランティアがノロ・ウィルスに感染したけれども放置された件に関して投稿した。

こんどは韓国の選手がやらかしちゃった件。


こちらも楽韓Webさんから。

平昌五輪:韓国女子パシュート選手「後ろの選手が遅れたから負けた」と笑いながらインタビューで大炎上……その姿から見える「韓国社会」の構図とは?

これはひどい

と思ったら、なんと日本の女子パシュートは途中リードされていたものの、そこから挽回してオランダを退けて、金メダルを取ってしまいました。3人の呼吸の合い方はちょっと感動ものです。

さて。そちらはおいておいて。

楽韓Webさんの記事にも書かれていますように、置き去りにされた選手は、出場のときからひと悶着あったようですけれども、それにしてもこれは酷い。

仮にもオリンピックに出てくるような選手ですから、お互いがライバルでもあるでしょうし、中にはいろんなこだわりやら葛藤があったりするかもなとは思いますが、それにしても、それこそ全世界が見ているオリンピックのホンチャンでこれをやらかしてしまう。

甲質=カプチル論争と書かれていますが、たぶんそういうことなのでしょう。

で、こんな人たちが上に行けば、そりゃボランティア風情、あるいはサタン国家に生まれた日本人がどうなろうと知ったことではない、といった態度になるでしょう。

今回のケースでいえば、「あの子(この場合は先輩ですが)、遅いから間があいちゃってさ、どうしようかと」みたいなことは非常にナチュラルに思っていたでしょうね。

だから、何にも考えずにそのまま言っちゃう。素直っちゃ、素直すぎて感動ものですが。

で、ですね。

こんな人たちが、「ウリエ ソウォヌン トンギル クメド ソウォヌン トンギル」(私たちの願いは統一、夢でも願いは統一」なんて、誰が信じるんだと?

彼らがサタン視する日本人のほうがよほど和合と統一の実体となっているだろうよ。

 

ということで、以前、この歌の動画が見つからないとかいたことがあるのですが、地方の教会の合唱団の方が歌われた歌があったので、リンクしておきましょう。

「私たちの願いは統一」なんて、まぼろしの影を追うようなものだとね。