なんとも気持ちの悪い記事があった。(気持ちの悪いというのは、好ましくない表現かもしれないが、正直な感想としてそう思わざるを得ない。)
「怒りや憎しみで何を解決できるの」浅草でフリーハグをした韓国人女性の思い
浅草や関西でフリーハグをやったとかいう「スヨン」さんは次のように主張して日本でフリーハグを始めたそうだ。
「最近の韓国では、日韓友好を声に出して言えない雰囲気が漂っています。でも、私はそんな雰囲気を変えたい。今私たちが感じている怒りや憎しみで何を解決できるでしょうか?」
(上記リンク先の記事より引用)
韓国で日韓友好を声に出して言えないから、日本でフリーハグをやっている?
「私たちが感じている怒りや憎しみ」の「私たち」が韓国人のことを指しているなら、韓国人が怒りや憎しみを感じていて問題が解決できないので、日本でフリーハグ?
うん。分からん。
「怒りや憎しみでは問題は解決出来ない」と思っていたから、日本人は韓国人と仲良くしようとこれまで数十年間もやってきたが、何も変らないどころか韓国人はますます怒りを募らせ、条約は無視、合意も無視、何もかもすきかってにやってきた。
なんとなればフリーハグどころか、かつて私が属していた世界基督教統一心霊教会改め世界平和家庭連合とやらは何千億円ものお金(概算)を韓国に貢ぎ、何千人もの日本人の女性を韓国の男性に嫁がせて奴隷のように扱ってなお、日本人たちに「感謝します」とか言わせてきていたが、それで今の情況になったわけだが。
それにも関わらず、その当の宗教団体は「神さまは皆さんの苦労をご存知です」とか言うだけだ。
こんな相手と付き合いたいか?日韓友好などしたいか?
いや、もう結構としか思わない。
いまだにこんなめでたい記事を書くから、ますます火に油を注ぎこそすれ、日韓友好に役立ちはしない。
この人が目の前でハグの現場で立っていても、別に邪魔したりはしないが、日韓友好につながるようなことは徹底的に距離を置くし、友人にもすすめない。
もっとも、私がすすめなくても、私の周りでも距離を置く人が増えてきた。この流れは変らないだろう。