お久しぶりです。もうはや2月も中旬ですね。一昨年までは天皇誕生日が12月23日だったのが、今年は2月23日。
1が取れただけけという不思議な数字の並びです。
「お父様」とやらがご健在なりしころなら、数字を足したり引いたりして、「今度の天皇誕生日は2月23日、全部足すと7数だ。前は12月23日。8数から一つ下がったというんだね。これは日本の運勢がうんたらかんたら・・・。だからウリシックの皆さんはたくさん献金をしなければならないというのです。」とか、マジで言いそうな悪寒がする。(笑
さて。
米本さんのこの記事に、近年まれにみるほどたくさんのコメント、もとい信者同士が自己主張をお互いに書きなぐっているだけという状況が発生している。
正直言って、くだらねー。
状況だけを眺めてみれば、甲乙論駁とでもいえるのかもしれないけど、言っちゃ悪いがこの議論が何かを生み出したり、統一教会の在り方の改善につながったりするわけがあるまいよ。
なぜなら、統一教会の側には何も変えるつもりもない。
もし仮に何か変わらなければと思ったところで、何をどうしていいかわからないだろう。
さらにさらに仮にが続いて、なにかを変えようと動き出してみれば、「独生女」理論みたいなことになって、結局混乱が深まって終わり、というサイクルが回る以外、何がある?
あと、たぶん米本さんもわかってて書いているとは思うんだけれども、徳野さんに、教会のHPに掲示板でも作って言いたいことを言わせればよいという管理人さん(米本さん)の意見もあったが、そんな教会が管理していてIPアドレスが抜かれるようなところで誰が率直な意見なんぞ書くわけがない。
ブログ村ですら、分裂してわけがわからなくなったのがすべてを物語っている。
結局、人は言葉によって判断されるのではなく、その行いによって判断される。
いま、統一教会がやっていることがすべて。やろうとしていることがすべて。
それに意味がある内容がないなら、あとは何を議論したって無駄だと思います。
というわけで、このまま不毛な議論を永遠に繰り返していればいいと思いますね。
少なくとも今の1世が生きている間はなんとか組織は存在しているでしょう。
2世がいなくなるころにはどうなっているかはわかりませんが。