先ほどの記事で、「ＵＣカテでは黒田かんご氏はオワコン」と書いたけど、それより先にＵＣ自体が世の中ではオワコンだよなと改めて思った。
原理講論を書き直すことなく、原理本体論とかいうのが出てきたらしいけど、2008年に公開されたものについて、「甘えん坊氏」が書いている内容を見る限り、たいした違いはないとしか思えん。
某部長とか、あるいはミセス・キムは「参加すれば分かる」とか言うけどさ。。。
神様がこの宇宙を創造したときの設計図である原理を解明したのなら、それに基づく組織論やら、理想の天国を実現するとはどういうことか、それを実際に実現して見せておかなければならなかったわけでしょ。
実際には、「罪の影さえも見えない地上天国」のひながたどころか、まともな組織ひとつ作れなかった、無知・無能な団体でしかないわけだ。
また、ひとさとさんは、創造原理を実践すれば地上天国を実現できると主張するけれども、あの創造原理を実践することそれ自体が、観念的すぎる上に、具体性がない。
結局、現実を眺めてみると、ＵＣの理想は絵に描いたもちでしかなかったことが、数十年かけて分かりましたというのが妥当な判断だと思います。
ＵＣもオワコンですね。
大沢誉志幸 / そして僕は途方に暮れる
いや。今頃、途方に暮れているわけではないですけどね。なんとなく。
