この記事で批判した公職者が言っていたのは、他の人たちが書いた記事などとあわせて読んでみると、単に元信者や遠ざかった人を相手に語っているのではないらしいね。
それどころか現役信者でも公金問題を犯した人、アダム・エバ問題を犯した人とかありとあらゆる罪を許すのだとか。
許すのはいいけど、公金問題を犯すような奴からはお金の決裁権を持つ職務を剥奪しないと、また同じことをするだろうし、アダム・エバ問題もそういう相手との関係を清算させないと、結局同じ問題がおきる。
そういうことは何もしないのに、「すべて許す」なんて言ったら、ますます野放図に何でもやるだろうと思う。
これでは、罪無き世界を作るんではなく、今までの堕落世界以上に酷い罪の世をこの世に実現しようとしているとしか思えない。
UCの人は本気で考えているのでしょうか?
こんな説明をして、「だから基元節には、必ず参加してください」と呼びかけるなんざ正気の沙汰ではないです。
「病膏肓に入る」とはこのこと。
いくら腐った団体でもここまで腐るのかというぐらい。
もうね。公文を流すほうも流すほうだし、こんな文章を読んで「ほいさっさ」と呼びかける公職者も公職者。
貴様ら、これで本気だと?命を懸けているだと?
自分で普段言っていることと、公文がきちんと整合しているのかすら訳が分からなくなっているような人間が、この世の中のもつれた問題をどのように解決するつもりなのでしょうか?
「数千年にわたる歴史的なもつれを誰が解いてくれるのでしょうか。」?
もしかしたら世の中のどこかには居るのかもしれないが、すくなくともUCの関係者ではないことは間違いない。創始者ご夫妻を含めて。
こんな奴らの片棒を、かりに一時とは言え担いできたことを、心底恥ずかしいと思う。