旧統一教会＝世界平和家庭連合の方々が集うブログ村でもあまり話題になっておらず、何人かの方がさびしく取り上げているだけの、徴用工裁判判決問題。
これに食口の方々が反応しないことに、ある意味、感動を覚えます。
徴用工裁判：河野外相の「100％韓国の責任で」という言葉が意味するものとは？
（楽韓Webさんの記事にリンクします。）
普通の常識を持った人なら分かることですが、こんなの日本と韓国の間を根底から破壊することなんですが、皆さん、良く平気でいられますよね～。
かつての「お父様ご健在なりしとき」であれば、この問題は日本のエバ国としての失敗がもたらしたものだ！とかいう謎理論で厳しいお叱りを幹部が受け、そして「その蕩減条件として献金を何百億！いまから40日以内！」ぐらいのことが平然と言われてた案件だと思いますけどね。
ま、普通の常識を持った人ならというのは、この場合は日本人限定で。（日本人でも現役の食口は除く）
韓国の人達からすれば、この判決は良くやった！ということらしいんで。
しばらく前にも、韓国の文大統領の側近が、「北朝鮮との停戦協定は終了ということにしませんか？もし、それで北朝鮮がまた暴挙に出るようなら停船協定の終了自体を反故にすれば良いので」みたいなことを言ってました。
ムン・ジェイン「終戦宣言も制裁緩和も一度やってみてダメなら撤回すればいい」……南北揃って騙そうとしているのは同じですね
（楽韓Webさんの記事にリンクします。）
国と国との条約、約束、協定という事に関する重みとか意味づけが軽いんだよなー。
何これ？会社の同僚と、「明日、昼飯、一緒に食おうな」と言って約束してたけど、「午前中の会議が長引いたんで、今日の昼飯を一緒に食うのはなしな」ぐらいの軽さだよね？
終戦協定ですらこんなんだもの、日韓基本条約ですら、二回使ったちり紙ぐらいの感じで平気で破いて捨てっちまうよな。韓国なら。
さて。今からもう2ヶ月ほど前に、こんな記事を投稿していました。
もうあかんやろ？
直接、目に見える形で条約として取り決めた約束すら守らない国。
そこから生まれたメシアを自称する人物が「神さまと交わした約束」。
じっさい、文鮮明が主張していたことは何一つ、果たされていない。
