KIB: kurogane in black

Yahoo!ブログ閉鎖に伴い移動しました。

がんばってくださいませ。

先日から、うちの記事がいきなり一日に数十件ものアクセスがでるようになりまして。

 

前にも書きましたが、うちは「ブログサービス」などという最近では過疎サービスに近いものを利用する人の中でもひときわ過疎化が進んでいるエリアで細々とやっているようなところです。

統一教会などというオワコンがメインのネタ。

かつ、誰ともつるむことなく細々と批判してるだけっていう、普通の人が何かのキーワードで検索して偶然通りすがっても立ち止まることすらしないようなところです。

 

どうしたのかなと思ったら、たぶん祝福二世だとおもいますが、「しゅくに」という方がコメントを寄せてくれまして。

コメントがついたのはこちらの記事ですが、明らかに他にもいろいろと読んでくれたようです。

 

kib.hateblo.jp

しゅくにさんは丁寧にコメントしてくれましたが、私としては過去の経験からずいぶんとつれない返事を返しましてですね。それもこれも、まあ過去の「統一教会の信者の皆さん」の行いの結果、そうせざるを得なかったわけですが。

 

しゅくにさんとしては、ブログ村に登録しておいてもらいたかったようなのですが、残念ながら今ではそれはやってないんです。

 

そんなことを書いたからだと思うのですが「差し出がましかった」とのお返事をいただきました。

 

この点については、しかし私個人としてはピントがずれていると思いますね。しゅくにさんも目を通されたように、「プームチャイさんに寄す:反対派の考え」でも書いたのですが、私は今でも誰でも好きなように好きなことを書けばいいと思っています。

 

kib.hateblo.jp

その代わり、変なことを言えば反論されたり反駁される責任も負うわけで、私が2004年からブログを続けてきた結果、統一教会の信者の皆から嫌な思いを感じるようなことをされた、ということをしゅくにさんが知る前に「ブログ村に登録しないのですか?」と思ったり言ったりする自由はある。

 

「そういうことはしないのだな」、ということをご理解いただけたようですので、今後も繰り返し、ブログ村に登録したら?などと言われたら差し出がましいですね、とは言うでしょうけれども。

 

そして、いろいろ考えていただけるとありました。

 

その点については、頑張ってください、ぐらいのことは私でもいうことができます。

 

ただ、しゅくにさんに限らず、信者の皆さんが10人そろって頑張ってみたところで、韓国のくびきを逃れ、「統一教会の信者であること」の意味を明確にしたうえで、すべての人類を神様の兄弟姉妹として一つに結ぶなんてことができるとは全く思っていません。

 

なんとなれば、私がブログを開設した2004年当時に私に啖呵を切った統一食口の皆さんは数多くいますが、今残っている人はどれぐらいいるのでしょう?

 

ホゴンさんは何してるの?

幽霊食口は?

あんぱんまんさん、戻ってくると言ってましたけど、あれっきり帰ってきませんね。

他にも月光仮面とか名乗っておいて「名前を隠すのは卑怯です。名を名乗りなさい。そしたらすべてを説明しに伺います」とかいう、冗談みたいな人もいましたけど、どうなったんでしょう?

 

彼等は、自らの行いを通じて神様を証し、世の光として認められているからブログ界に出てくる暇はないんでしょうかね?

 

あと(諸葛)孔明とかいう人だったような気がしますが、縦横の7段階を勝利して見せます!とかいう人もいましたが、果たして今、何段階目なんでしょうか?

 

みなさん、罪びとで蕩減が重いから途中で失敗したんでしょうか?

 

予備校の講師でも一年教えたら、生徒たちはより成長するものですが、神様から啓示を受け、勝利されたメシアから直接の指導を受ける皆さんが何年やっても何もできないのはどうしたわけでしょう?

 

「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです 」と聖書にありますが、望んでいる事柄を確信していたはずが、ブログすら続かず、見えない事実は確認できないままなのはなぜでしょう?

 

 

しゅくにさんは、今後も私のところには来てくださるそうです。

 

「プームチャイさんに寄す:反対派の考え」でも書いたように、表に向けて書いたものなので、ご自由にお読みください。

 

そして考えたいと仰ることを妨げることはありません。ご自由にお考え下さい。

 

その選択がどのようなものであれ、自分で考えて下した結論は、しゅくにさんにとって正しいものだと思います。

 

それが信仰を続けるであっても、あるいは逆に、信仰をやめることであっても。

 

そういう意味合いを込めたうえで、しゅくにさん、頑張ってくださいませ。